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クラシカル vs コンテンポラリーピラティス【2026年版】違いと選び方を徹底解説

クラシカルピラティスコンテンポラリーピラティススタイル比較

クラシカル vs コンテンポラリーピラティス

ピラティスのスタジオを選んでいると、「クラシカル(Classical)」「コンテンポラリー(Contemporary)」という言葉に出会うことがあります。同じ「ピラティス」でも、この2つはメソッド・哲学・エクササイズ内容が異なります。

この記事では、両者の違いと、自分に合うスタイルの選び方を解説します。

一言でいうと

| クラシカル | コンテンポラリー | |----------|----------------| | ジョセフ・ピラティスのオリジナルを忠実に継承 | 解剖学・運動学の最新研究を取り入れ進化させたバージョン |

詳しくはジョセフ・ピラティスの生涯も参照。

クラシカルピラティスとは

定義

ジョセフ・ピラティスが生前に教えていたオリジナルのエクササイズと指導法を、ほぼそのまま継承するスタイル です。

特徴

  1. オリジナル34本のマットエクササイズ を決まった順序で行う
  2. リフォーマー・キャデラック・チェア・バレル等の伝統的な6種のマシンを使用
  3. ジョセフのオリジナル呼吸法(強く速い胸式呼吸)
  4. 流れ(Flow) を重視。エクササイズ間にほとんど休まず連続
  5. 第一世代の弟子(エルダーズ)の直系認定が信頼の指標

代表的な認定団体

  • Romana's Pilates(ロマーナ・クリザノフスカ系統)
  • Power Pilates
  • The Pilates Center(コロラド・ボルダー)

向いている人

  • ピラティスの本質を学びたい
  • 効率的でテンポの良いレッスンが好き
  • 流れを止めずに集中して行いたい

コンテンポラリーピラティスとは

定義

ジョセフのメソッドをベースに、現代の解剖学・運動学・理学療法の知見を取り入れて発展させたスタイル です。

特徴

  1. オリジナル34本に加え、現代解剖学に基づくエクササイズを追加
  2. リフォーマー以外にもバレル、ジャイロトニック、ピラティスボール、ストレッチポール等の小道具を活用
  3. 個人の体の状態に合わせたカスタマイズ性が高い
  4. リハビリ・治療目的で活用しやすい(怪我からの回復、産後リハビリ等)
  5. 呼吸法も柔軟(ニュートラルな呼吸、ラテラル呼吸など)

代表的な認定団体

  • BASI Pilates(Body Arts and Science International)
  • STOTT PILATES(カナダ発、解剖学重視)
  • Polestar Pilates(リハビリ系)
  • Balanced Body(米国大手)

向いている人

  • 怪我のリハビリ目的
  • 自分の体に合わせて柔軟に進めたい
  • 初心者で、基礎から段階的に学びたい

詳細比較表

| 項目 | クラシカル | コンテンポラリー | |------|----------|----------------| | エクササイズの数 | 約34本(オリジナル) | 数百本(拡張版) | | エクササイズの順序 | 決まった順序 | 個人に合わせて調整 | | 呼吸法 | オリジナル胸式呼吸 | 状況に応じた呼吸 | | マシンの使い方 | 伝統的な6機種 | 多彩な小道具併用 | | 流れ | 重視(Flowing) | 柔軟(途中で説明あり) | | インストラクター養成 | 数年かけて段階的 | 数百時間〜数千時間 | | 1レッスンの密度 | 高い(休憩少) | 中〜高(適度な説明) | | 怪我対応 | △(基本オリジナル) | ◎(修正版が豊富) | | 初心者の取り組みやすさ | △(速いテンポ) | ◎(段階的) |

どちらを選ぶか — 判断基準

こんな人はクラシカルがおすすめ

  • ピラティス経験者(中級以上)
  • 「正統派」「本物」が好き
  • テンポよく流れるレッスンが好き
  • 既に体に大きな問題がない

こんな人はコンテンポラリーがおすすめ

  • ピラティス完全初心者
  • 怪我からのリハビリ目的
  • 慢性的な腰痛・肩こりがある
  • 自分のペースで進めたい

両方やる選択肢

2〜3ヶ月コンテンポラリーで基礎を学び、レベルアップ後にクラシカルへ移行するルートもアリです。一つのスタジオで両方扱う場合は、レッスンタイプで使い分けます。

日本での現状

日本ではコンテンポラリーが主流です。理由は:

  • 大手スタジオ(zen place・basi・STOTT系列)はコンテンポラリー
  • 怪我・腰痛・産後等のリハビリニーズが多い
  • 解剖学ベースで指導しやすい

クラシカル専門の認定スタジオは数が少なく、東京・大阪等の大都市に集中しています。

スタジオ選びのコツ

スタジオ選び完全ガイドも合わせて読んでください。

確認すべきポイント

  1. インストラクター養成元: BASI / STOTT / Romana's / Power Pilates / Polestar 等
  2. マシンの種類: リフォーマー必須、+ キャデラック・チェア・バレルがあれば本格的
  3. クラスタイプ: 「クラシカル」「コンテンポラリー」「リハビリ」等の表記
  4. 体験レッスン: 必ず受けて自分に合うか確認

詳細は体験レッスンガイドで。

まとめ

クラシカルとコンテンポラリーは、ピラティスの効果という意味では両者とも本物です。違いは「ジョセフ・ピラティスの原典に忠実か、現代的に拡張したか」というアプローチの違い。

初心者ならコンテンポラリーから始めて、慣れたらクラシカルにも触れるのが王道です。

新宿のおすすめスタジオ渋谷のおすすめスタジオ銀座のおすすめスタジオでは、どちらのスタイルも体験できます。

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